blue71のブログ

around50 single female

おひとりさま 大人女子 GW

私は中小企業勤務なので、世間がいう10連休など関係なく、ほぼほぼカレンダー通り、いや、カレンダー以下のGWでした。
それでも上司から勧められて取った有給を合わせて4連休。
実家へ帰って母と舞台を見に行ったり、そこから母と二人で足を延ばして地方都市に住む兄一家の家に遊びに行きました。


兄嫁は私より年下で、めったに会うことはなく表面的な会話しかしませんが、付かず離れずの関係が楽だと思っています。Facebookのお友達なので、私の普段の動向を間接的に見てもらっているつもり。必要な連絡も、ダイレクトに通話もできるのでいい感じじゃないかな。


ある日の晩、子供たちも、母も寝静まった頃、広いリビングから兄と兄嫁が話をしている声が聞こえてきました。


子育てをしていると色んな悩みやトラブルが舞い込んで来ますよね。対学校や対保護者の矢面に立つ苦労は夢破れて子供を持てなかった私には計り知れないなぁ。それを世間のお母さんは担ってるんですよね。
会話のある夫婦っていいなぁと思いながら、お気楽な私はお気楽に1人で自宅に戻ったのでした。

おひとりさま 大人女子 恋愛もどき

最近、会社の先輩と恋人同士のような恋愛もどきの関係が始まった。
連絡はもっぱらLINEではなく、ショートメッセージ。
彼はLINEを使ったことがなく、私は恋愛初期のLINEが大の苦手で、既読、未読、スルー云々に辟易してしまうから。


残業で夜遅く帰宅する彼の時間に合わせて、深夜のスカイプ。
会社の行事が始まる前、終わった後にこっそり落ち合い、ドライブ、カフェ、食事。
好きとか会いたいとか甘い言葉はお互い一切口にせず、私の体に触れかけたとしてもまだ寸止め。
私が引き寄せばいいのか、彼がどうしたいのか分からないので、まだ自然の流れに任せている。


親しくなり始めて彼の離婚理由を聞いたものの、会話の端々に前妻が出てくる。
感づいてはいたけれど、なんだかんだ言って彼は出て行った前妻の事が忘れられない。
どんなに疲れ切っていても、ソファや床で寝てしまうのは寝室に行けない理由があるということ。離婚後、彼は前妻を半年待ったけど、それを過ぎて前妻の事は諦め始めたと言う。けれど。彼の心の中が整理されるまで、私からは手を出したくはない。
ほんの少し、私と彼の関係が深まったとしても、前妻が泣きついてきたら捨てられるなんてごめんだ。この歳になると、関係が終わった後のダメージが深い。

おひとりさま 大人女子 4月から5月へ

ブログ再開。
2019年4月の週末は大きなイベントが続いて、あぁ、楽しかった。
スケジュールはハードだったけど、暖かくなってきたから寝込まずに完走できた(笑)
昨日は一日のんびりして、今日も夜のイベント出演までゆっくり。
世間は未曽有の10連休だそうですが、去年転職して入社した今の会社は3、4、5日の3連休のみ。家族持ちの人や、恋愛をしている人は気の毒だけど、仕事内容がとても楽で、通勤も楽な私はあまり気にならないです。


さて。
5月の私的スケジュールを立てようっと。